基礎からじっくり学びたい初心者の方にも、丁寧に指導しますのでご安心ください。
自分のペースで作品づくりをしたい方なら、各地の土と多様な釉薬を組み合わせてオリジナルな作品づくりを楽しんでください!
自分のペースで作品づくりをしたい方なら、各地の土と多様な釉薬を組み合わせてオリジナルな作品づくりを楽しんでください!
1.まずは作りたいものをイメージ

まずはどんなものを作りたいか、イメージしてみましょう。
簡単にデザインを紙に描いてみます。
見本棚にあるように、たくさんの土と釉の組み合わせで、さまざまな色や風合いのやきものができます。
そこからきっとあなただけの作品がイメージできるはずです!
簡単にデザインを紙に描いてみます。
見本棚にあるように、たくさんの土と釉の組み合わせで、さまざまな色や風合いのやきものができます。
そこからきっとあなただけの作品がイメージできるはずです!
2.粘土をこねる

使い方や作りたいものにあわせて、粘土を練って固さを調整します。
これは菊練りといって、粘土の中の空気を抜く練り方です。
最初はなかなか上手くできないので、上手にできるまではお手伝いします。
これは菊練りといって、粘土の中の空気を抜く練り方です。
最初はなかなか上手くできないので、上手にできるまではお手伝いします。
3.形をつくる

土が練れたら、次は成形です。
手びねり、ひも作り、板づくり、電動ろくろなど、作るものに合わせていろいろな方法があります。
電動ろくろは、初めてでもコツさえつかめば意外とカンタン。
丁寧にお教えします。
手びねり、ひも作り、板づくり、電動ろくろなど、作るものに合わせていろいろな方法があります。
電動ろくろは、初めてでもコツさえつかめば意外とカンタン。
丁寧にお教えします。
4.もっとイメージに近づける~素焼き

形ができたら、道具を使って底を整えたり模様をつけたりして加工します。
その後1週間~10日程度乾燥させて、素焼きをします。
教室には窯を設置しています。
その後1週間~10日程度乾燥させて、素焼きをします。
教室には窯を設置しています。
5.釉掛け

絵付けをする場合はここで絵付けをし、その後釉薬を掛けます。
釉にはたくさんの種類があり、仕上がりのイメージを大きく左右するものなので、慎重に選んで慎重に掛けましょう。
釉にはたくさんの種類があり、仕上がりのイメージを大きく左右するものなので、慎重に選んで慎重に掛けましょう。
6.本焼き~完成!

いよいよ本焼きです。
最後に裏をきれいにして、出来上がりです。
最後に裏をきれいにして、出来上がりです。